過去のイベント

2018年から開催しているイベントのレポートです。

2018@三宿

三宿のSUNDAYさんというギャラリーカフェで、初の「すいか」イベントを開催。

40人の定員にたくさんの方が申し込みしてくださり、キャンセル待ちが続出しました。

登場人物の名前をつけたグループに分かれて、クイズ大会、「すいか」にまつわるいろんなお話しをしてもらい、事前に撮影した木皿泉さんご夫妻のビデオレターもお届けすることができました。

イベント後の、ハピネス三茶ロケ地ツアー、ポトスでの二次会も盛り上がりました。

Twitterの「木皿泉の名台詞」の中の方が実行委員としてお手伝いしてくださいました。

キャンセル待ちをしてくださった方がボランティアスタッフとして強力なサポートをしてくださったのもありがたかったです。ミヤコさん、まだむYさん、泥ママ、間々田さん、タカミザワさん、ありがとうございました。

ちなみにイベントの前には希望者のみで4人がけテーブルでランチをしていただきました。メニューは夏野菜のカレー!

ランチョンマットは、なんと木皿泉さんのアイデアノートのメモ。4種類あったので、知らないファン同士で回し読みをしてくださり、「まるでハピネス三茶の住人が新聞を回し読みしているみたいだった」という嬉しい感想をいただきました。

2019@キャロットタワー

2019年は念願の木皿泉さん(妻鹿年季子さん)を三軒茶屋のキャロットタワー にお招きしイベントを開催しました。

事前に集めた質問に答える形でたくさんのお話をしてくださいました。

木皿さんのお話で一番印象に残ったのが、
「ある人物に対してめちゃくちゃ怒っている時に三十三間堂にいったら水子供養の場所でずっと泣いてる女の人がいて、この人は長い間自分を許していないんだなあと思ったら、なぜか今自分が怒っている相手を許そう、という気持ちになった」
というエピソード。

世の中はつながっていて自分が怒っている相手を許すことで、目の前の誰かが自分自身をゆるすことになると感じたそう。深い深いお話しだなあと思いました。

実行委員のお一人で、イラストレーターの亀石みゆきさんに「すいか」カルタの絵札を描いていただきました。文字札を読む木皿泉さんに「気持ち悪い」という賞賛をいただきながら 100人のファンで「すいか」カルタをしました。

イベント後は木皿さんと宿河原のロケ地を歩き、10話のロケ地ポトスと、もう一つの会場で二次会も開催しました。忘れられない記念すべき一日になりました。

この日のことを思い出すと、「ああ、楽しかったなあ」という幸せな気分にいつでもなれます。

実行委員として、亀石さんの他、ユキさん、おけいはん、ミヤコさん、ユカワさん、泥ママ、間々田さん、オガサワラさんにお世話になりました。本当にありがとうございました。

2020@オンライン

2020年は初のオンライン開催になりました。

神戸から木皿泉さん(妻鹿年季子さん)にもご参加いただき、世界中のすいかファンがオンライン上でつながりました。

書いた原稿をいつもトムさんが「トキちゃんええなあ」と言ってくれるというエピソードと、トムさんの代わりのクマの縫いぐるみを嬉しそうに見せてくれた笑顔が印象的でした。

全肯定の愛をお互いに与え合える毎日って本当に幸せだろうなって感じました。

川柳大会では、事前にTwitterと申込み時のアンケートで募集した158の川柳の中から、木皿さんに5つ選んでいただきました。選ばれた川柳は以下です。

・お互いが  そう在りたいと  思う仲 (まえのすけ さん)

・おのろけの つもりで買ったら おとぼけ豆 (何でも屋さん さん)

・綱吉は きっと何かを 知っている
(Yuki Nakajima さん)

・馬場ちゃんに 最大級の 『いてよし』を (ゆう さん)

・いてよしと 自分に言うよ 何度でも
(みみ さん)

クイズ大会では超難問を勝ち抜いた5名の方(ogawaさん、sorimachiさん、みさとさん、のんさん、sachiyoさん)に「箱根本箱」という木皿さんの著作も置かれている超ステキな温泉旅館の宿泊券があたりました。

演出の佐藤東弥さんがゲストで登場してくださり
当時を振り返って
「あんなにも出演者が暖かい気持ちで終わった作品はない」とおっしゃっていました。

開催の1週間前に、オンライン上ですいかファンの交流会をしたのも楽しかったです。

実行委員として、ユキさん、ミヤコさん、おけいはん、亀石さん、間々田さん、ユカワさんにお世話になりました。また神戸の木皿さん宅でサポートしてくださった方々、開催にご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました。

2021@オンライン

2021年もオンラインで開催しました。残念ながら木皿泉さんにはご参加いただけなかったのですが、18年経ってブルーレイが発売された喜びとともに、ファンのみなさんと18年後の登場人物を妄想したり、マニアックなクイズ大会をする企画をしました。

イベントのうちわを中島由季さんがステキにデザインしてくださり、事前にダウンロードして、お揃いのうちわでみなさんが参加してくださったのが嬉しかったです。
中島さんありがとうございました。受付サイトの画像はミナさんにご協力いただきました。

18年後の妄想については、ものすごくイメージを膨らませてくださった方がいらっしゃり(いとちゃんぷさん感謝!)、すいかの楽しみ方の奥深さを改めて感じる機会になりました。

木皿泉さん、演出の佐藤東弥さん、プロデューサーの河野英裕さん宛のメッセージを募集し、イベント後にファンの声を届けることができました。

マニアックなクイズ大会も大変盛り上がり、勝ち残った人にはブルーレイがプレゼントされました。

実行委員として参加してくださった、ユキさん、ユカワさん、おけいはん、ソリマチさん、ミヤコさん、間々田さん、カナイさん、本当にありがとうございました。

また参加者のみなさまにホームページ運用費として14,000円のご寄付をいただきました。おかげさまで、今、このホームページを運用できています。心から御礼を申し上げます。

2021年のイベントで募集した18年後の妄想

たくさんの方が登場人物の18年後を妄想してくださいました。

2021年のイベントで募集した制作者の方々へのメッセージ

脚本家の木皿泉さん、演出の佐藤東弥さん、プロデューサーの河野英裕さんへメッセージを届けましたのでご紹介します。

2021年のイベントでのマニアックなクイズ

○×形式のマニアックなクイズを開催しましたのでご紹介します。

2022@オンライン

2022 もオンラインで開催しました。
開催の5日前に交流会を実施しオンラインに慣れていただく場も作りました。

今年の7月にあさイチを見てすいかを知って、イベントに参加してくださった方もいらっしゃいました。
イベントでは、まずは、Twitterで募集した
#ドラマすいかファンあるある を紹介しました。

続いての、ビンゴ大会では、9マスに9人のキャストの名前を書いてもらい、キャスト名が書かれたクジを引いて、2本揃ったら勝ち、という形で行いました。
主要メンバーだけでなく部長や、木星のおばさん(カワムラさん)、バーテンさん、ケンカ相手の男の人もクジに入れて行いました。

続いてのセリフ並べ替えクイズは、

問題
「しっよてい」

答え
「いてよしっ」

という感じで、わかった人からチャットに書き込むというものでした。
みなさん、ものすごい速さで回答してくださっていました‼️

休憩後はグループ交流会を実施。

3〜4人のグループに分かれて、「今いちばん好きなセリフ」や、「すいかに出会って人生が変わったこと」などをお話ししていただきました❣️

昨年の参加者アンケートで、
「グループ替えをしてたくさんの人と交流したかった」という声があったのでグループ替えもしました。

最後の記念撮影の際にハピネス三茶ロケ地から
壁に絵を描いてくれた(今年のうちわデザインも)
高木ペロン @t.pellon さんがレポーターのように参加して下さりとっても嬉しかったです

そして、そして❣️

終了後に、すいかの響一くん役の金子貴俊さん
からメッセージが届いていたことが分かり
慌てて参加者のみなさんにメールでお伝えしました。
金子貴俊さん、心のこもったメッセージをありがとうございました❣️

イベント終了後のアンケートには「もっともっと交流したかった」という熱い思いがたくさん書き込まれていました。

来年の20周年には、宝石箱のようなワクワクする企画がいっぱいつまったイベントをリアルで開催できたら嬉しいです。
参加して下さったみなさま、そして実行委員としてお手伝いくださった、おけいはん、しじみさん、ヒデコさん、高木さん、出演者の方へのメッセージ依頼の際に一緒に送るカルタを快く印刷してくださった亀石みゆきさん、心を寄せてくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。